一日目
日々の眠気が来るまでの暇つぶしにひとつ日記でも付けてみようかと思い立つ。
ただ端末に書き連ねていくよりはネットの片隅、ほんの少しだけ人目に触れるか触れないかのほうが多少は面白味があるかもしれぬとブログでも始めてみるかと登録したら、自分のページがもうあった。
そういえば結構昔、ほんのちょっぴりやる気があった頃に仕事の備忘録がてら技術的な記事を書いてみようと思った事があったのだった。
結局作っただけで一度も書かず、備忘録の存在ごと忘れ去ったというのだからお笑い草である。
なんの実もない日記であればとりあえず一度は書けたわけだが、はてさて次はいつ忘れ去るのだろうか。
三日坊主くらいは頑張ってみたいものである。